広告とマーケティングの間

広告とマーケティングの間の話をメインにします

藤田晋の起業家を読んだ感想

賛否両論あるみたいだけど、単純に面白かった。

特別な事は言っていないが、当時外からAmebaをみているだけだったから、中ではこんな感じになっていたのか〜ってわかったのが面白かった。

利益のダンピング合戦に巻き込まれるインターネット広告代理店の利益率問題なんてのは昔からよく言われていた話で、メディアはその点でもやるべきとはみんなが思ってた。

でも野心を持って進めていたのはAmebaだった気がする。本当に素晴らしい。

ただ、藤田さんも書いているが、Ameba、サイバーエージェントがここまでこれたのは、完全に代理事業の支えがあってこそ。

最近はFacebookとかタンブラー(変換でてこない。めんどくせー)も収益はあとから付いてくる。とかブログとかでも最初は収益を計算しなくても良いでしょ的な雰囲気になってるのは納得がいかない。

これは大資本があってこそ成り立つもので、スタートアップでそれやって結局死んでくサービスが多い。

この本をみて勘違いして、代理店とかスタートアップがとにかくPVだ!収益は後からついてくる!みたいな事を言っているは気持ち悪い。

もしくは30億PVになったら、こうして収益化をはかるって決めていて最初は考えないというなら、納得がいくが、インターネットの特性でとにかく一回は出してみる。みたいなのは違うと思うな。

あとは何かを生み出せるエンジニアは本当に素晴らしいんだよって言う、最強のエンジニアリクルーティング本にも思える。
これでまたエンジニアの市場価値が上がりそうだ。
ただ単純に作り出して満足しているエンジニアはいらないと思ってる。しっかりとその後の収益まで考えられるエンジニアが少ないよな。
そーゆーのを考えられないエンジニアに限って自分で作ったものを出したがる。
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