広告とマーケティングの間

広告とマーケティングの間の話をメインにします

1回の実施で広告効果を判断するな!

インターネット広告効果の測定はすぐにやるな!



この記事の一番大事なトコって
 「実際のところ、効果が完全に右肩上がりになる最適化の事例はほとんどなく、多くが上昇・下降を繰り返しながら改善に向かうパターンだろう。一時的な赤字に振り回されず、トライ&エラーを重ねて“知恵と工夫と汗と涙”でアドテクとつき合うとパフォーマンスにつながる」
ここだと思うんだよね。

特に中小のインターネット広告代理店とかECサイトに言いたい。

昔はある媒体に純広出稿をして、効果が悪いから、その媒体は一生やらないって事がよくあった。本当によくあった。

加藤公一レオさんあたりが媒体と、クリエイティブの掛け合わせとかをやずやでやって効果を出してた。

今は人のターゲティングの時代なんだから、直ぐに効果が出るなんて思うな。リスティング広告と一緒で運用でいくらでも効果は変わってくる。

DSPをやってみたけど、効果が悪かったなんて、まるでDSPを1媒体みたいな見方をしているバカ代理店とかクライアントがいる。

それは運用が悪いだけで改善をしていけば必ず良くなる。

だからベムが言っているインハウス運用が大事になるんだ。

リクルートですぐに効果が出ないんだから、そもそも他のクライアントが効果が出るはずがない。